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GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 2話「二つの軍勢」感想

GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 2話「二つの軍勢」感想です。


Aパート、ひたすらに凄惨な戦争。

これは一方的な虐殺とも取れるのですが、
警告の立て看板を超えた相手だけを攻撃する防衛戦に徹しているので
あまり虐殺だとは言いたくないですね。

Aパートは完全に異世界の軍勢の視点で話が進んでおり、
自衛隊が異世界の軍勢と戦う際に何を考えているのかを見せない構成にしているんですよね。
つまり、異世界の軍とは言え自衛隊が人間を殺す事に一切言い訳をしていない。
「言い訳」というのは「東京を守るためには通せない」や「先に攻撃してきたのは異世界側だ」
などと台詞で表現してしまう事で、これをやられたら興醒めだったと思うし、
それをしないのはやはり1話同様に相当な覚悟を持って挑んでいるなとは思いました。

異世界側の軍が全く歯が立たない様をずっと見せられるのでだんだんと気の毒になってきました。
文字通りに「一矢報いて」も全く意味がなかったのが切ない……


Bパートにて自衛隊側の視点に戻り、現地の偵察の話に。
Aパートが凄惨だった事を忘れてしまうような空気の切り替わりですが
ここまで来てようやく本筋である交流が始まってきた感じです。
本筋が交流であると考えると導入に随分と尺を取っている印象がありますが、
簡単に人が死ぬ、殺される世界観であるとあらかじめ理解しておく意図があるのかなと。


ここまでメインヒロインがほとんど出てきていませんが、
今のところ堅実な作りで、人が死ぬ表現についても極力正面から向き合っていて評価が高いです。
メインヒロインが出てからの3話以降の展開にも期待しています。

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