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悪魔のリドル 第8問「嘘つきの門番はどちら?」感想

悪魔のリドル 第8問「嘘つきの門番はどちら?」感想です。


おお、今回はすごく面白かった。


本編の情報でも、CDの発売順序などのメタ的な情報でも、
今回はどちらが担当なのかギリギリまで分からないようにしていて、
それが8話の展開を予想させまいとする流れとカッチリ噛み合った印象です。

この作品はかなり意図して「視聴者を欺く仕掛け」を狙っているように思います。
6話の時も同じような事を感じましたが、
まず「この作品はこういうテイスト、パターンに従って話が構成される」
と暗黙の内に思わせて、それからそれを引っくり返すようなやり方を意図しているように思います。

6話の時は誰も死なず、1話に1人ずつ退場していくフォーマットが確立されたと思わせたところで
一気に3人も退場する変則的な構成にして意表を突いたのですが、
今回も同様に「ここまでの話の調子ならもう共闘する事はないだろう」
と暗に思わせてから共闘させてきており、どちらも暗黙の認識を逆手に取ってきています。
いかにも共闘しそうな春紀と伊介を共闘させなかったのもその線を予想から外すためだったのではないかと。
こうやって「視聴者を騙す」仕掛けが前半あまりなかったのをもったいなく思っていたので、
後半になってそれが使われるようになってきて嬉しいです。


あと、兎角の欠点や伊介の脅威もしっかりと描かれてて、アクションも気合いが入ってた。
伊介がリアル志向な戦闘スタイルなのに対して真夜が超人的な腕力というのもうまいバランス。

ここに来て先の展開が予想しづらいこと、
暗殺者の物語として緊張感も増してきて見事な引きでした。

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