Your browser (Internet Explorer 6) is out of date. It has known security flaws and may not display all features of this and other websites. Learn how to update your browser.
X
Post

特命戦隊ゴーバスターズ30話について

特命戦隊ゴーバスターズ30話「メサイア シャットダウン」についてです。

悪い意味で目につく箇所の方が多くなってきて、
途中から感想は書かずにいたのですが、
ちょっと今回の話は見かねたので。


まず、前提として。
私はこの番組はここまでにかなりのテコ入れと迷走を経ていると解釈しています。

OPが丸ごと変更されたり、
中途半端な時期に新しい幹部が登場したり、
敵の怪人がどんどんコミカル要素が前面に出てきたり、
メサイアとの因縁が急に終わって次回ギャバンが出たり、
数多くの方向転換が起こっています。

今週の話でメサイアのシャットダウンが完了しますが、
これも当初の予定からかなり早まっての決着かと思います。

話を途中で畳まざるを得なくなった無念はあると思う。
大人の事情で伏線がブン投げになったのは悔しいのだとも思う。
だからある程度構成が雑でもやむを得ないと思っていたところがありましたが、
でもその中においても一つ、
どうしてもヒーローものとして受け入れられない箇所があります。

それは救出しようとしている家族がメサイアと一体化していると判明した後、
家族を犠牲にしてでもメサイアをシャットダウンする道を選んだ事。
(そして実際にその通りに行動した)

そこは理想のヒーローなら
「家族の救出とメサイアのシャットダウンの両立」
を目指すところだよなと思うわけで、
若干の葛藤はあってもすぐに家族の救出を諦めるのはどうなんだと……

初期の「リアル志向のシビアな価値観を持った戦隊」をここまで貫き通していたら
もしかしたら見方が違っていたのかもしれません。
しかし2クール目の途中あたりからシビアな価値観はなりを潜めて、
従来の戦隊テイストにシフトしようとしていたために
従来の戦隊での基準に基づいて見てしまいます。

個人的には戦隊ヒーローとして越えてはいけない一線を越えてしまったとさえ思ってます。

私の言ってる事は綺麗事なんだろうけど、
この局面で綺麗事が言えないならヒーローではないと思うのです。
フィクションの子供向けヒーロー番組でさえ綺麗事を貫けないのかと。

TrackBack URL :

Leave a comment  

name

email

website

Submit comment